【塗装】外装の傷(剥げ・欠け)は『タッチアップペン』で修理!使い方・コツを紹介!【クルマのDIY】

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クルマのちょっとした傷を自分で直すならタッチアップペンがオススメです。

今回の記事ではタッチアップペンがどういうときに活躍するのか、タッチアップペンの使い方・コツ等を紹介していきます。

 

小さめの傷はタッチアップペンで直す!

クルマに傷ができてしまったとき、どうすればいいか悩むのが飛び石が当たった時や壁などにかすめてしまった場合にできるちょっとした傷。

傷は大なり小なり、どんなに大切にしているクルマでも走らせていればいずれは付いてしまうものです。

 

大切な愛車に傷が付いてるのを発見したときやうっかりしてしまい愛車に傷がついてしまったときはショックとともにどれくらいの修理費用がかかるのか不安にもなりますよね・・・。

 

そんな誰もがイヤなクルマのボディーの傷ですが、飛び石などのちょっとした傷なら自分で目立たなくしてしまうのもありかもしれません。

小さな傷を直したいと思った時はタッチアップペンを使えばお手軽にある程度目立たなくする事が出来ます。

 

タッチアップペンとは

タッチアップペンはペンタイプの塗料でクルマの傷補修に最適なアイテムです。

 

タッチアップペンのすごい所といえばやっぱりカラーバリエーションが充実しているところですね。

それぞれのメーカーの純正カラーがラインナップされているので塗ってみたら違う色だった!ということが起こりにくくなっています。(車体の日焼けなどで色が多少合わない場合もあります。)

 

タッチアップペンを使うことのメリット

タッチアップペンを使って補修することのメリットとはなんなのか?いくつかメリットがあるのでご紹介します。

 

板金するほどでない傷を安価で直せる。

小さな傷を板金塗装屋さんに直してもらうと部分修理でも一箇所5000円以上と高額になり、場合によっては部品の全塗装をオススメされます。

こちらは部位にもよりますが3万円以上は見積もる必要がありそうです。

 

勿論、板金塗装屋さんはプロですから傷がないレベルまでキレイにしてくれますが、直してもすぐに出来てしまう飛び石傷や小さい傷を治す方法としてはおすすめできません。

 

一方でタッチアップペンは1本約1000円と修理ツールとしてはかなり安価です。

また、タッチアップペンでの修理なら専門的技術も特に必要ないので誰でも傷をある程度目立たなくすることができます。

 

傷ができたらすぐに直せる

クルマの塗装は外観を美しくするのは勿論、金属のボディーをサビから守ることにも一役買っています。

 

下地が金属部分の場合に傷を放置しているとむき出しの部分からサビが広がってしまいます。

雨が続いた場合や湿度や結露など気候にもよりますが5日程度放置するとむき出し部分の表面は錆びてきていると考えた方が良いでしょう。

 

こうした小さな塗装の剥げや欠けもタッチペンがあればすぐに対応できるのでサビを防ぐことができます。

 

タッチアップペンの使い方とコツ

実際にタッチアップペンを使用した塗装の修理方法を紹介します。

 

下準備に傷をマスキングする

作業を始める前の下準備としてまずはマスキングテープを細かく切り傷の周りをキレイにマスキングします。

 

マスキングテープでのマスキング以外にも飛び石傷用のマスキングフィルムなど便利なアイテムも有効です。

 

サビがある場合はサビ取りから

金属製の外装の傷が下地まで達してしまっている場合、その状態を長らく放置しているとサビが発生します。

 

タッチペンを使う前にサビがないか確認してみましょう。

錆びていない下地の表面は白または銀色です。下地が錆びてしまっている場合は茶色く変色しています。

 

バンパーやサイドスカートは樹脂製の為下地に影響はありませんが、それ以外の部品は金属のため要注意です。

 

下地のサビを取るにはサビ取りクリームを使用します。

 

傷からはみ出さない程度の量を取り、錆びた下地に塗って説明書通りの時間放置します。

 

時間が経ったらティッシュ等で軽くふき取り下地の状態を確認します。

サビが取れて、下地本来の色になればサビ取りは完了。まだ錆びた色なら再度塗って数分様子を見ましょう。

 

脱脂して塗装の乗りを良くしよう

塗装を定着させるために下地表面の脂分を除去しましょう。

 

脱脂にはシリコンオフスプレーを染み込ませたティッシュで拭きます。

(金属部分ならパーツクリーナーで代用することも可能ですが、樹脂部分はパーツクリーナーと成分的に相性が悪いのでオススメしません。)

 

塗料が傷からはみ出さないように

マスキングやサビ取り、脱脂が済んだらいよいよタッチアップを始めましょう。

 

ペン先よりも大きな傷の場合ははみ出さないように塗っていきます。

 

傷の大きさに対してペン先が大きすぎる場合はつまようじを使って塗料を塗ります。

この時のポイントとしてはつまようじを筆の様に使うのではなく、塗料のしずくを傷に移すイメージでそーっと表面張力の力で乗せていくと傷の表面をうまく塗ることができます。

 

最後に

今回はタッチアップペンでの外装の傷補修について紹介しました。

 

補修用品メーカーの公式サイトには傷が完全に分からなくなるほどの補修方法も紹介していますが、筆者はオススメしません。

なぜなら傷周辺の塗装を削り落とすので失敗したら傷が余計に目立つからです。おまけに言えばプロがお金をもらって仕上げるレベルの方法なので素人でうまく出来る人はなかなかいないでしょう。

 

話は逸れましたがタッチアップペンがあれば安価に塗装の剥げや欠けを補修できるので1本持っておくことをオススメします。

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