【ドラレコ】ドライブレコーダーは自分で取り付けできる!?方法・手順は非常にカンタン!【クルマのDIY】

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今や多くのクルマが取り付けているドライブレコーダー(ドラレコ)ですが、取り付けは難しく、お店に頼まないといけないと思われがちです。

 

そんなイメージのあるドライブレコーダーの取り付けですが、実は自分で簡単に取り付けることができます。

 

今回はドライブレコーダーの取り付け方法を紹介したいと思います。

 

作業に必要なもの

まずはドライブレコーダーの取り付けで必要になるものを紹介します。

 

ドライブレコーダー

今回の主役ですね。

 

もしもの時の安心感が強いということで今は前後カメラのものが人気です。

取り付けの難しさはあまり変わりませんがバックカメラ付きのものは配線の取り回しの面で若干面倒になります。

 

※多くのドライブレコーダーはシガーソケットで電源を取るものが多いので今回の記事ではシガーソケット型を基本に説明します。

直結型のものは別にギボシ端子の取り付けとアース端子が必要になります。

 

ヒューズ電源

ヒューズから新たに電源を取りドライブレコーダーの電源コードを接続します。

ヒューズには平型やミニ平型など複数の形があり、自分の車種で使用するヒューズの形を調べておく必要があります。

 

※ドライブレコーダーと同様にシガーソケット用端子または直結用ギボシ端子のいずれかを選びましょう。

 

内装剥がし

文字通り内装を剥がす時に使うヘラ状のもので、DIYをしたことがない人でもカー用品店で目にしたことがあるかと思います。

今回はピラーや運転席横のパネルを外すときに使用します。

 

数本入りで先端部分の形状が複数あるタイプのほうがさまざまな場所に対応できるのでオススメです。

 

検電テスター

ヒューズ電源を使用するにあたり、通電位置を調べる必要があります。

使い方は簡単で調べたい部分にテスターを当てるだけで音や光で教えてくれます。

 

あると便利なもの

今回は必要なものの他に便利なものも紹介します。必須ではないですが必要と感じれば別途用意してください。

 

結束バンド

ドライブレコーダーの電源コードを他の配線類と一緒に束ねるために使います。

束ねずに何もしないままだと異音が発生する可能性もあるので筆者は使用しています。

 

シリコンオフスプレーまたはパーツクリーナー

それぞれ脱脂用と部品洗浄用のスプレーとなります。これをティッシュに吹き付ける事で脱脂用ペーパーに早代わりします。

これでフロントガラスを拭くことで脱脂が出来るので使用する両面テープが長持ちします。

 

シリコンオフスプレーは脱脂専用のスプレーなので幅広い場面で活用できます。

 

対してパーツクリーナーは基本的に洗浄目的で使われるものですが、脱脂もできちゃいます。

ただしパーツクリーナーは樹脂素材と相性が悪いため注意が必要です。今回はガラスなので大丈夫です。

 

普通の脱脂用ペーパーはわずか2,3枚で200円ほどしますが大容量のもの1本で同額とかなりお得感が強いのでオススメです。

その他の作業にも役立つ場面が多いので1本持っておくことをオススメします。

 

ドライブレコーダーの取り付け方法

必要なものの準備の次は気になる取り付け手順を紹介します。

 

まずは取り付け場所を決める

ドライブレコーダーの取り付け位置を決めましょう。

法令でフロントガラスの上部20%に納めなければならないという決まりがあるのでルームミラーと同じくらいの高さでちょうどいい位置を決めましょう。

 

また、電源コードを取り付けた状態でもフロントガラスやルームミラーに干渉しないか念のため確認しておきましょう。

 

本体をフロントガラスに取り付ける

取り付け位置を決めたらそこの本体を取り付けてしまいましょう。

ドライブレコーダー本体の取り付けは付属の両面テープを使用します。張りなおしは難しいので慎重に!

 

脱脂用ペーパーやーパーツクリーナーを吹くつけたティッシュを用意してフロントガラスに残った脂分を拭き取り除いておくと接着面が長持ちします。

 

もし失敗してしまい剥がそうとしても剥がれなくなってしまった場合は市販の両面テープ剥がしを使って外してください。

 

またテープの再利用は粘着力が落ちるため予備がない場合は新たに両面テープを用意してください。オススメはドライブレコーダー対応のものです。

 

電源コードの配線

本体を取り付けたら次に電源コードを準備しましょう。

本体へとりつけた状態の電源コードを ルーフとフロントガラスの間→Aピラーとフロントガラスの間 というようにスキマに押し込みながら運転席の横のヒューズボックスまで配線してください。(車種によっては助手席側)

 

運転席の横のヒューズボックスを目指して配線していきます。

最初はルーフとフロントガラスの間のスキマに押し込むと綺麗に配線できます。

 

次に通るAピラーでは内装剥がしを使いピラーのカバーを外してその中にコードを通します。

他のコード類とまとめると綺麗に配線できます。このときもともとある結束バンドは切らずに新たに結束バンドを追加するのがオススメです。

 

後々配線の調整をするかもしれないので念のためピラーのカバーは完成まで取り付けずにそのままにしておきましょう。

 

Aピラーは車のフロントガラス横にある柱部分のことです。

 

ピラーを通して運転席の横まで配線することが出来たらに運転席横のパネルを取り外します。

内装はがしをスキマに通してこじ開けるイメージです。車種によって場所は異なりますがツメの場所を最初に指すと開きやすいです。

 

パネルを開ければヒューズボックスがあるはずです。

ヒューズボックスには多数のヒューズが取り付けられていますが、この中でドライブレコーダーの電源を取る場所はアクセサリー電源と呼ばれる部分になります。

 

アクセサリー電源とは車のキーを回した状態(=エンジンスタートボタンを押した状態)で動き始める電気類の電源のことです。

 

車種の取扱説明書やインターネットを利用して車種ごとのヒューズ配置を把握しておきましょう。

 

アクセサリー電源のヒューズの一つを選んで抜きます。

この時ヒューズが手で外しづらければヒューズボックス付近または外したパネルの裏面にあるピンセット状のものを使用しましょう。

 

外した場所をテスターで調べて2極のどちらが通電するかを調べましょう。

ヒューズ電源は線が伸びているほうを通電側にして挿し込みます。

 

ヒューズ電源を差し込んだらこの部品の端子部分に電源コードのシガーソケットを挿し込みます。

 

※ギボシ接続の場合はアース線をヒューズボックス近くのボルトに噛ませてください。

 

実際にクルマの電源をつけてみてドライブレコーダーが問題なく動作すれば配線は完了です。

 

コードをうまく逃がしながらピラーとパネルを元の位置に取り付けましょう。

 

最後に

敷居が高いと思われがちなクルマの電装系作業ですが、意外と簡単に出来るものの方が多かったりします。

 

今回のドラレコ取り付けのような作業はヒューズ電源を使用するだけなのでクルマとの接続自体は簡単で、むしろ頑張る必要があるのは配線の取り回しの方だといえるでしょう。

 

とはいっても配線の方も誰でも出来るレベルの作業なのでドライブレコーダー購入の際はぜひDIYしてみてください。

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